ペルセウス流星群のピーク

三大流星群のひとつの「ペルセウス座流星群」。
もともと比較的観測しやすいと言われているらしいですが、
国立天文台が「今年は最高の条件で観測できる年」と
言っているらしいです。

観測に適しているのは、流星群の活動が最も活発で角度が高く、
月が真夜中前に沈むため月明かりの影響も受けない
12日深夜～13日午前3時ごろらしいですが
15日（金）頃までは観測のチャンスがあるそうです。
hideじぃは15日から八ヶ岳にキャンプに行くので、
15日の夜は子供たちと街灯の無い中で寝転がって
空を眺めようと思っています。
電灯などの明かりがない場所では、肉眼でも1時間に50個以上も
流星が見られるそうです。
ペルセウス流星群は基本的にはペルセウス座の方角から放射状に
流れてくるらしいですが、方向はあまり気にしないで空を眺めていれば
流れ星は見られるそうです。

やはりシートを用意して寝転がって観測するのがお勧めです。
去年はその方法で、娘たちが大興奮するほど大きな流れ星を
見ることができました。

キャンプが楽しみです。
今晩（12日の夜）は子供たちが寝た後の時間帯なので
一人で庭に出て上を向いてみようと思います。

あまり高価でない天体望遠鏡を用意してみるのも
いいかもしれません。

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2013/08/12 (Mon) 気になったこと Comment(0)